HPアクセス数 800,000件突破!、そのコンセプトは何か 大反響 真の顧客満足度調査 業界新聞等の掲載記事のご紹介 |
当社がこれ程までに苦労してHPを続けている目的は何でしょうか。それはちょっと偉そうですが高いアクセス数は、顧客中心主義や顧客満足向上への努力と無縁ではない
「一般消費者様や業界を目指す学生さん或いはマスコミ様等へ、
正しい業界情報を無償で提供し続けていくという社会貢献」 だと言えます。そして
「SS業界が、消費者から見ても他の業界からも見ても、そしてSS業界で働く方々から見ても
より良い業界になってほしいという一特約店からの熱い思い」でもあります。
それは3年前から始まった資源エネルギー庁の「石油販売業界経営高度化調査実現化事業」
のコンセプトと極めて一致しているのかもしれません。
今でこそ原油値上げで末端市況は見かけ上上昇はしていますが、近年行われた業界内での
不毛な価格戦争で、業界利益は半分になってしまいました。その意味では、消費者への提供
価格は大幅に下がり、業界として消費者利益に貢献したのかもしれませんが、個々の企業と
しては、 単に自社の生き残りだけを目的として、近隣SSとの価格競争をしているだけなので、
真にお客様や社会に貢献しているかは疑問のように思います。 しかし今の当社が不幸にして
倒産し、このHPを維持できなくなったら、 読者の皆さんは、「残念」と思って頂けるでしょうか。
もし「残念」と思って頂けるのなら、このHPに多少の価値があり、その活動は間違いなく
「社会貢献だ」と言えるでしょう。
昨年も報告させて戴きましたが、累計アクセス数の伸びは以下の通りです。HPも会社も 「ナンバーワン から オンリーワン」 を目指して
年月 96/7 97/7 98/7 99/7 00/7 01/7 02/6 03/4 03/7 03/12 04/7 07/11 05/4 アクセス 930 14千 36千 70千 127千 202千 304千 402千 430千 500千 600千 700千 800千
40万件から50万件に達するのに260日(384件/日)、50万件から60万件は200日(500件/日)
60万件から80万件までが、約290日、1日当たり690件なので、アクセス数もまだまだ伸び
続けていることが分ります。当社サイトは懸賞等は全く出しておりませんので、やはりその目的は
「情報収集」でしょう。法人においても個人においても、正しい情報をいち早くより多く持つことは
重要なことだと思います。
さて「自称」と言えども業界NO1のアクセス数は大変嬉しいことです。それは、我々発信者が
いくら頑張ってみても、それが単なる自己満足で、見に来て頂いた方にとって、価値ある内容
でなければ、リピーターはどんどん減って行くでしょう。ここにも「顧客中心主義」や「顧客
満足度をより向上していこう」という発想が、根本にあると思います。
だからと言って見に来て頂ける方が喜こぶ内容なら、何を発信しても良いのでしょうか。この1年アクセス件数が多い企画は、原油高騰、卸価格や末端市況値上げ関連です
答えは当然NOです。仮にそれが「正しい」と思われることでも、特定の企業や個人の名誉を
傷つけたり、不利益になったり、不安を煽ったりすることは当然さけなければ成りません。
その意味では、社内チェックは勿論、取引先の幹部の方々にも事前にチャックして頂いたりも
しております。
しかし、私が自称業界NO1アクセス数よりも一番嬉しいのは「垣見さんのようなサイトは、
他にないので本当に助かっています」等の御礼メールです。他にないという事は「オンリー1」
でしょうか。本業の会社経営の方は、あまりお褒めを戴くことはあまりありませんが、会社が
ネットの世界に産み落としたホームページの方が先に、「NO1かつオンリー1」を達成した
ような気がします。本業の会社経営の方も、ホームページに負けないように頑張りますので、
HPともども、どうぞよろしくお願いします。
最近の人気ページはやはり、4月企画の原油高騰、卸価格、末端市況値上げ企画 です。もう一つの人気ページは、大反響の 真の顧客満足度調査事業報告です
例えば4月企画は、3/31掲載時の累計アクセス数は、70000件でしたが、本日現在では
件まで達しており、僅か1ヶ月で、5000人以上の方が、印刷時A4版4枚にも渡る
私どもの意見をご覧頂いたことを嬉しく思うと同時に、大変身の引き締まる思いです。
4月企画、WTI最高値更新以上に深刻な中東原油の高価格
国内のガソリン卸市況、末端市況も大幅値上げへ
1月企画、今年の原油市況、現物業転市況、末端市況はどうなる
調整を始めたWTI、暖冬で暴落の灯油、ガソリン下落を考える
04/09、史上初 WTI$50/B突破の原油市況と、末端市況
今年だけで3度目の大幅値上げとなる末端市況を考える
04/04、原油価格が反映しない末端市況は業界を滅ぼす?
原油、業転、卸、末端の4価格、時期が重なった消費税総額表示を考える
現在値上げが続いております。業界人としては、お客様への正しい、そして数字を用いた
客観的な説明が一番必要だと思いますので、その資料としてお使い頂ければ幸いです。
原油高騰関連企画の次に人気の高いものは、ES(社員満足度調査)に引き続いて行なった、企業として一個人として究極の「社会奉仕」のお話を頂きました
真の顧客満足度調査 です。2004年7月企画 でその構想を発表させて頂き、8月に16年度の
補助事業として認可され、 04年10月 に中間報告、そして2月末に最終報告書を完成させ
2月企画 でその要約版を発表させて戴きましたが、お陰さまで大反響を頂いております。
長野県石商で講演時には、「要約版」を持参して配布しましたが、その後、報告書の全文を
読みたいという方が半分以上もいらっしゃったり、講演後わざわざ御礼のお手紙や自社の
経営改善の決意表明を送って来られたり、更には販売業者ばかりでなく、多くの元売の
担当者様からもお問い合わせを頂いたことは、今までにない手ごたえでした。
またこの調査事業にご関心を頂いた大手研究所様からも、顧客満足度の向上をテーマ
にした社内研修会の講師として来てくれないかとのお招きを頂きました。
実は、この顧客満足度の報告書を読んで頂いたある女子短期大学の先生からお話があり真の顧客満足度調査事業関連の 業界紙等掲載記事のご紹介
この夏から教職実習に参加される学生さん達の直前の授業に、「社会人としての心構え」等
のテーマについて「話をしてほしい」とのご依頼を頂きました。
企業として一個人として、明日の社会を担う若い学生さん達に、少しでも早く、社会人としての
心構えのようなものをお話することは極めて有効な社会奉仕ではないかと思っておりました。
実は、私の所属するロータリークラブでもその様なことを検討しましたが、今まで実現には
至っておりませんでしたので、私の話がもしお役に立つならこの上ない喜びです。
石油業界の詳細解説よりは、当社の得意な、CS、ESや社員教育、コミニケーション、そして
最後は「皆さん一人一人が魅力ある人になってほしい」とお話をしてこようと思っております。
さて業界新聞や月刊誌の方からも多くのお問い合わせを頂き、下記の記事として取り上げその他一般記事ご紹介は、こちらのページへどうぞ
て頂きました。ご理解頂いた記者の方々に深く感謝申し上げるとともに、弊社HPでご紹介
することで、その御礼に代えたいと思います。
尚、版権等でHP掲載に問題がある場合は、即中止させて頂きますのでご連絡下さい。
2005年4月19日号、油業報知新聞 顧客満足報告書が語る消費者の声 450KB
消費者のSS感動体験、リピーター客を増やす
2005年4月号、月刊ガソリンスタンド1P 2 3 4 5 6 ページ 各300KB
全国初!、数値が証明した本当の顧客ニーズ
CS(顧客満足)は、ES(従業員満足)からしか、生まれない。
2005年3月5日号、日刊燃料油脂新聞@ 真の顧客満足委員会報告 上 456KB
ESは、CSに直結、クレーム以前の顧客の不満足検証
2005年3月12日号、日刊燃料油脂新聞A 真の顧客満足委員会報告 下 456KB
顧客の声活かし、経営改善図る
2005年3月号、月刊ガソリンスタンド 3月の言葉 186KB
従業員満足に優れたSSが、顧客満足を実現する
2005年2月8日号、ぜんせき新聞 長野経営高度化事例報告会
実践的名高度化手法に共感 266KB
2005年2月5日号、油業報知新聞 業界初、全国標準ベンチマーク完成 393KB
顧客中心主義で通念打破、ESが高いSSはCSも高い、相関立証
2004年10月7日号、日刊燃料油脂新聞 SS業界のレベルUPへ
消費者の生の声を数値化、ESが高いSSはCSも高い 326KB
2004年10月2日号、油業報知新聞 顧客中心主義前面に
垣見グループ 満足度の数値化試みる 296KB