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あなたが買っているガソリンは安いのか
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日本国内の「ガソリン価格」は、どうやって決まるのか 200/11/20 更新
日本国内のガソリン価格は、4−5年以前は、オイルショックや湾岸戦争に伴う
原油の高騰でもない限り、概ね国内事情で決まっていました。
しかし4年前からの原油高騰と2008年9月からの大幅下落、そして2009年の
再度の値上がり。また2008年10月から導入された元売と特約店間の卸価格
決定方式を、原油輸入価格からのコスト積み上げ方式から、ノンブランド品の
製品市況価格に、ある程度連動するいわゆる「新仕切体系」の開始により、
良くも悪くも、投機商品と化した原油価格の影響を受けるようになってしまいました。
従って私ども毎朝の最初の仕事は、ニューヨークNYMEX市場のWTI価格が
乱高下していないかを確かめることに始まります。
またそれまでは、日本は原油を輸入するだけで、国内市況に影響を与えるような
石油製品の輸出はしてこなかったのですが、海外の製品価格高と製品輸出設備
の大幅増強により、例えば軽油などは、国内販売の総数量の約1/3(2008年度)と
いう大幅な数量を輸出していることから、国内の製品市況と言えども、海外の
製品価格の影響をより受けるようになりました。
このよう事情から、元売と特約店間の仕切り価格は、新仕切体系以前は、
元売間での特約店格差や、同じ元売系列の内の特約店同士の格差が、10円/L
以上違うのではないかと言われてきましたが、全元売が出そろった少なくとも
2009年夏以降は、その格差は、約半分にまで縮まったと推測されています。
さて最後の価格決定要因は、販売するSSの間での過当競争です。
以前は、安値の代表と言えば、複数元売の看板をあげる広域大手量販店でしたが
新仕切体系以降、系列に属さないプライベートブランドの大手ショッピングセンター
併設店等が、ノンブランド製品をいわゆる業転市場から運賃だけを乗せたような安い
価格で仕入れ、大量販売を武器に僅か3-4%のみの額にして3-4円程度を乗せて
販売しているケースが、業界最安値グループではないでしょうか。
しかし前述の新仕切体系で系列元売からの事後調整は、ほぼなくなりましたから、
その超安値大型店の近隣の元売系列SSへの支援はなくなり、結果として激戦区の
系列SSの撤退が目立つようになったのではないでしょうか。
良くも悪くも市況で決まるようになった石油製品価格
そして詳しいコスト分析は後ほど表でお示ししますが、ガソリン価格の決定要因を
文章的な表現で簡潔に申し上げれば、以下の通りでしょう。
海外原油価格の乱高下や海外製品市場の影響を受ける国内市場の価格推移を
ある程度反映した卸価格がまず決まるが、末端販売のSS段階では、その卸価格
の変動要因以上に、ガソリンの絶対需要の減少や大量販売を目論むセルフSSの
増加により、慢性的な過当競争状態なので、結果的には、市況で価格は決まる。
良く読者の皆様からは、「下がる時はゆっくりなのに、上げる時は一気に上がる」と
おしかりをたまに頂きますが、販売している我々からは全く逆です。
もし急に上がるという印象をお持ちだとすれば、地域最安値店が、仕入価格の上昇に
伴い、看板価格値上げしたのを近隣店が見て、今まで自らの仕入れは上がるものの
値上げ出来ずに耐えていたが、即追随を決め、それが波及しているだけだと思います。
残念ながら少なくともレギュラーガソリンにおいては、各元売の製品の品質に大きな
違いはないので、ガソリンが市況商品になってしまうことは、やむを得ないことでしょう。
但しそれは、セルフ等、ガソリンそのものが商品であると考えるSSでの話で、当社の
ようにガソリンも販売しますが、メイン商品は「CSを重視するサービス」と、洗車や各種
コーティーングである場合には、5円以内なら、お客様の移動はないと実感しています。
原油価格の大きな流れ 過去4年間のNYMEX市場の WTI価格 週足
では最初にNYのWTI原油価格の大きな流れを見ていきましょう。下記はWTIの週足です。
詳細は、6月企画 歴史的転換点を迎えた原油価格で説明していますのでご覧下さい。
またNY WTI 相場が「ギャンブル場」であるという証拠は、10月企画をご覧下さい。
特に下記グラフの08/9/22の 赤い縦線が上下に長く延びているのを見て下さい。
これは9/22に103ドルから130ドルまで僅か1日で30ドルも乱高下した事を表しています。
一般常識なら、ストップ高、ストップ安があるはずなのに、おかしいと思いませんか。
実は、サーキットブレイクと称する取引停止時間はあるのですが、それはたったの5分。
その後は、価格制限の10ドルが、再設定されてしまうので事実上、青天井なのです。

しかしそれまで全く動こうとしなかった米当局も流石に問題と感じたのでしょうか。
「監視を強化するとともに何らかの規制を検討する」との発表と同時に、相場は一転
下げ基調となりました。そして金融不安からの世界同時株安と連動して、WTI価格は
1/4以下の一時32ドル台まで下落しました。しかし12/19の終値 33.89ドル/Bに対し、
12/21の始値が42.79ドル/Bと26%も上昇。この時イスラエルとパレスチナの戦争など、
全く起きていないので、もはやWTIは正常な価格指標として相応しくないと思います。
2009年の原油価格はどこまで上がか、そもそも適正価格はいくらなのか
下記はWTIの推移ですが、このグラフは日足、即ち上場日1日の乱高下を表しています。
最安値は2008/12/22に32.4ドルをつけた後、1-4月は40ドルを中心に上値50ドルで
もみ合っていましたが、5月以降は、6/30に73.4ドルまで上昇しました。
その後は、10月中旬まで70ドルを中心にもみ合っていましたが、皆様もご存じの通り
10/21に82ドルをつけた後、今度は80ドル台でもみあっています。

さて皆様から頂く質問で一番多いのが、「原油価格は、どこまで上がるのか」です。
正直申し上げれば私も分かりません。現物の需給バランスで決まるなら予想出来ますが
投機筋のギャンブル場であることは明らかですし、結果的にはオバマ政権も、投機市場
へは、監視を強める等、国民向けのリップサービスに終始し、はっきり申し上げれば、
「何もしていない」に等しく、それは今後もWTIが投機商品であり続けると意味でしょう。
それでも私見を申し上げるなら、年内12月はMAX90ドルでしょう。米国では、一般商品
は12月単月に1年の1/4から1/3が売れるというお祭りムードに押されるという予想です。
しかし米国の実態経済が回復しているとは思えません。唯一残っている物づくり産業の
自動車製造もあの通りですし、住宅価格もせいぜい下げ止まった程度です。むしろ今後
普及するエコカー等で、エネルギー浪費大国アメリカの省エネも進むでしょうから、
アメリカのガソリンを始めとする石油製品は、そう伸びないと見るのが自然でしょう。
世界全体では、中国やインド等振興国の自動車需要の伸びが気になりますが、NHK
特集「自動車革命」によれば10万円程度の安価な電気自動車が、爆発的に売れ始める
機運だそうなので、その辺が鍵になると思います。
物の価格を決める時の一つの条件は、他に代替品があるかどうかだと思います。
オイルサンド、オイルシェル、あるいは天然ガスからのGTL燃料等のコストが概ね
50ドル/Bと聞いていますので、それに開発者の利益を例えば20ドル乗せても70ドル
があるべき姿と思いますが、今現在でもこの持論は、正しいと思っています。
だた一つ言えることは、昨年147ドルを経験しているので、一度上がり始めたらその
スピードは早いだろうこと、そして今のメジャーの経営理念からして、仮に暴騰しても
昨年同様オイルサンド等の代替エネルギーを本気で開発するとは思えません。
その状況に中国やインドの大需要が重なったら、また140ドル超があるのも確かです。
一方、下値の方は、30-40ドルは如何にも安過ぎるので、ボトム50ドルでしょう。
99.6%を輸入する日本にとって安ければ安い程良さそうですが、安ければ新規の原油
開発は進まず、それは近い将来の暴騰要因となりますので、やはり安定が良いでしょう。
国内ガソリン価格は、一転上昇 それでも続く転嫁不足 2009/12/8更新
前術の通り、2009年に入って原油輸入CIF価格のページの通り、その価格は
しっかり上昇し、日本の石油製品のコストを確実に押し上げています。
1月の24.6円から、2月25.6円、3月26.8円と最初は緩やかな上昇でしたが、
4月は29.4円、5月32.1円、6月は35.9円、7月41.9円、8月40.6円、9月42.7円
そして10月は42円、11月は45円と予想され、ボトム比 23円上がりそうです。
それを受け、国内のガソリン市況も上昇しているのですが、11月現在127円と
するとこちらも プラス 21円で価格は、まあ合っているように見えます。
しかし現実は、東京都内のように運営コストが非常に高い地区でも激戦区では、
最安値113円が存在し、その影響を受ける弊社の直営SSでは、会員価格で117円
好市況地区でも122円での販売を余儀され、更に下落傾向をの中で、正直
ガソリンでは、全く利益の出ない状況となっています。以下石油情報センター発表
| ガソリン |
1/5 |
1/13 |
1/19 |
1/26 |
2/2 |
2/9 |
2/16 |
2/23 |
3/2 |
3/9 |
3/16 |
3/23 |
3/30 |
| 価 格 |
106.8 |
106.0 |
106.6 |
107.4 |
108.4 |
108.9 |
109.4 |
109.6 |
110.3 |
111.1 |
111.4 |
111.5 |
111.5 |
|
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|
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| ガソリン |
4/6 |
4/13 |
4/20 |
4/27 |
5/7 |
5/11 |
5/18 |
5/25 |
6/1 |
6/8 |
6/15 |
6/22 |
6/29 |
| 価 格 |
113.2 |
114.1 |
115.1 |
115.9 |
116.7 |
117.1 |
118.0 |
119.0 |
120.0 |
120.8 |
121.2 |
121.9 |
122.6 |
|
|
|
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| ガソリン |
4/6 |
4/13 |
4/20 |
4/27 |
5/7 |
5/11 |
5/18 |
5/25 |
6/1 |
6/8 |
6/15 |
6/22 |
6/29 |
| 価 格 |
113.2 |
114.1 |
115.1 |
115.9 |
116.7 |
117.1 |
118.0 |
119.0 |
120.0 |
120.8 |
121.2 |
121.9 |
122.6 |
|
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|
| ガソリン |
7/6 |
7/13 |
7/21 |
7/27 |
8/3 |
8/10 |
8/17 |
8/24 |
8/31 |
9/7 |
9/14 |
9/24 |
9/28 |
| 価 格 |
124.1 |
125.1 |
125.3 |
125.3 |
125.3 |
125.3 |
125.2 |
125.9 |
126.5 |
128.8 |
129.1 |
129.1 |
129.1 |
|
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| ガソリン |
10/5 |
10/13 |
10/19 |
10/26 |
11/2 |
11/9 |
11/16 |
11/24 |
11/30 |
12/7 |
|
|
|
| 価 格 |
128.9 |
128.5 |
127.9 |
127.4 |
127.0 |
127.0 |
126.8 |
126.6 |
126.5 |
|
|
|
|
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ガソリン価格 2008/8月から2009/2月までの下落時の推移表 石油情報センター
| ガソリン |
8/4 |
8/11 |
8/18 |
8/25 |
9/1 |
9/8 |
9/16 |
9/22 |
9/29 |
10/6 |
10/13 |
10/20 |
10/27 |
| 価 格 |
185.1 |
184.4 |
183.2 |
181.7 |
176.2 |
174.5 |
173.0 |
171.5 |
170.2 |
164.7 |
161.6 |
157.4 |
151.3 |
| 下げ幅 |
ピーク |
-0.7 |
-1.9 |
-3.4 |
-8.9 |
-10.6 |
-12.1 |
-13.6 |
-14.9 |
-20.4 |
-23.5 |
-27.7 |
-33.8 |
|
|
|
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|
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|
| ガソリン |
11/3 |
11/10 |
11/17 |
11/25 |
12/8 |
12/15 |
12/22 |
1/5 |
1/13 |
1/19 |
1/26 |
2/2 |
2/9 |
| 価 格 |
141.0 |
136.6 |
132.0 |
127.9 |
119.1 |
114.7 |
110.6 |
106.8 |
106.0 |
106.6 |
107.4 |
108.4 |
108.9 |
| 下げ幅 |
-44.1 |
-48.5 |
-53.1 |
-57.2 |
-66.0 |
-70.4 |
-74.5 |
-78.3 |
-79.1 |
-78.5 |
-77.7. |
-76.7. |
-76.2 |
2008年10月企画 乱高下する原油価格と暴落に近い末端市況を考える と
2008年11月企画 どこまで下がるか原油価格&国内末端市況 で詳しく解説しています。
ガソリン価格の分析。2009/11/12更新 「解説より早く価格」という方はこちら
ガソリン価格を考える時、最近の基準日は2005年1月の各種価格が使われます。
業転価格とは元売間等の需給調整品の船ベース通常1000KLロットの売買価格です。
系列価格とは、エネ庁がSSにアンケートを出して調査している各SSの購入価格です。
但し2008年10月2009年7月にかけ、元売と特約店との間の卸価格を決定する体系が、
大幅に変更となる歴史的な改革があり、2009年7月以降は、特約店レベルの仕入れ
価格差が、一時期の最大10円差に比較して今は半分の5円以下程度に縮まったと
言われています。尚、従来は、業転価格は、海上品でしたが、10月以降よりSSに近い
陸上ローリー向けの出荷価格が使われるようになりました。
| 年 月 |
原油輸入
CIF $/B |
円レート |
円/KL |
業転
価格 |
系列
卸価格 |
消費税込
末端価格 |
税抜き
SS粗利 |
税抜き
業界粗利 |
| 2005/01 |
38.24 |
103.66 |
25,000 |
89 |
96 |
117 |
15 |
30.6 |
| 2009/06 |
59.30 |
96.17 |
35,900 |
101 |
106 |
実質117 |
5.4 |
20.6 |
| 2009/11 |
推定80 |
推定90 |
推定45千 |
103 |
推定111 |
実質122 |
5.2 |
15.4 |
2005/1月が仮に適正マージンだとすれば、2009/6月は、粗利が大幅に悪化し、更に
原油価格が大幅上昇している11月は、その原油高が、国内製品市況に余り反映されず
元売も、小売であるSSも、惨憺たる状態で、業界粗利も更に激減しています。
その理由は一言。エコカーの大幅な売れ行きや不景気による節約で、ガソリン数量は
前年比95-97%、燃料油全体は前年比90%と言う大幅減販の中、装置産業である精製
元売の過剰設備に関して、総論は賛成も、各論では廃棄する製油所を決められず、
慢性的な供給過剰が体質が続き、国内の需給が締まらないことが原因です。
またSS段階でも需要減の中、フルサービスの3倍売ると言われるセルフSSの大幅増と
価格しかアピールポイントを出しにくいセルフの特徴から、SSでも慢性的な過当競争が
続いているのです。以上本当に難しい業界ですが、この事情を踏まえ、私の知る限り
の実数に一部推定を加え、ガソリン価格の中身を冷静に分析してみたいと思います。
| 輸入原油 |
約45.0円 |
原油価格の推移と裏話 2009/11月通関予想CIF価格 |
| 原油関税 |
0.0円 |
2002/4月より、215円から170円に減額2006/4より撤廃 |
| 石 油 税 |
2.04円 |
|
| 小計 A |
約47.0円 |
これが日本の元売の12月の平均的な仕入れ予想です |
| 貯蔵費+運賃 |
約2.0円 |
貯蔵費や備蓄義務経費+金利と製油所までのタンカー運賃 |
| 精製固定費 |
2.0円 |
2000年度平均2.15円からやや改善? |
| 精製変動費 |
2.0円 |
2008年の最高値からは大幅ダウン |
| 小計 B |
6.0円 |
当社推定。正確な数字を教えて頂ける方はご連絡下さい |
| 小計 C |
53.0円 |
これが製油所出荷価格です |
| 2次運賃 |
1.0円? |
内陸油槽所までの転送費用、直送可能なら不要 |
| 油槽所費用 |
1.0円? |
内陸油槽所の維持費やタンク使用料、直送可能なら不要 |
| 3次運賃 |
1.5円? |
油槽所からS/Sまでのローリー費用、一部固定費含む |
| 小計 D |
約 3.5円 |
製油所等からローリー直送なら、海陸格差0.5円+1.5円程度 |
| C+D |
約56.5円 |
これはガソリンだけでなく、灯軽油の原価とも言えます |
| ガソリン税 |
53.8円 |
皆さんご存知でしたか。我々も被害者です |
| 合計 E |
約110.3円 |
上記推定の正しい数字を教えて頂ける方はメール下さい |
| 軽 油 税 |
32.1円 |
これも高いです。 |
| 軽油原価 |
95.1円 |
トラック業界関係の皆様、これは直接経費だけの原価です |
上記表のC 53円+ガソリン税53.8円=106.8円が精製元売としての出荷価格とすれば
Eの110.3円は、精製元売と販売元売の総コストなのかもしれません。従って販売元売の
系列特約店への11月卸価格が前述の通り税抜き111円だとすれば、元売の利益は、
ほぼ無です。一方精製元売だけをみても、11月の業転価格の103円から税金53.8円と
Cの53.0円を引くと大幅赤字となり、市況依存の新仕切体系の恐ろしさが分かります。
この辺の事情は、2009年3月企画でも説明していますので是非ご覧下さい。
以上の数字は、当たらずしも遠からずだと思います。11月平均で仮に120円のガソリン
価格なら小売の常識として、最低2割の24円以上粗利があると思われるお客様が
多いのですが、残念ながらSS業界は、僅か5-7円程度の消費税並みの粗利です。
また業界のマクロ調査では、全体の7割のSSが赤字と言われています。
その結果として苦しさを表すのが、SS絶対数の減少と事業者数の減少でしょう。
2007/6月企画をご覧下さい。2009年3月末のSS数は、1年間の閉鎖数が前年の倍の
3千SSまで拡大し、その結果、前年の44千SSが、約42千SSになり、来年は更に激減
すると言われています。以前から当HPで申し上げているSS過疎化問題をいよいよ
真剣に議論しないといけないのかもしれません。 2009/11/12更新
ガソリン税にも消費税!それでも怒らない日本国民 石油の税金問題は、2006年6月に特集
ガソリン税は53.8円/L、何とこれにも消費税が上乗せされ、その総額は
石油税も含め 56円/L×5%×5700万KL/年=約1600億円/年
この税金問題は石油業界だけでなく、日本国民全体の問題にすべきと思います。
ガソリン税暫定税率問題
あれだけ大騒ぎしたガソリン税暫定税率問題は、民主党政権で解決されるのか。
民主党政権に期待するは2009/10月企画にしてありますので是非ご覧下さい。
暫定税率時のドタバタについては、2008/1/23UPのガソリン税暫定税率問題と
3/27UPのガソリン税暫定税率NO2 4/11UPの怒りのNO3、4/28の総括のNO4
ピーク時のアクセス数は毎日3千。2006年6月企画とともに、是非お読下さい。
大人気だった 全国各地のガソリン価格を掲載も 2008年で終了しました
1996年のHP開設時とは違い、今は各地のガソリン価格を掲載するサイトが増え中には、
お客様がその購入価格を直接投稿するサイトもあります。よって当社は、その任を終え、
記念に東京の最後の月を残します。 2008/2/20 更新 文責 垣見・国分
| 地 区 |
ガソリン現金1L |
ガソリン掛売1L |
| 最高 |
最低 |
平均
|
最高 |
最低 |
平均 |
| 千代田・中央・港 |
175 |
150 |
160 |
178 |
158 |
168 |
| 新宿・文京・渋谷 |
170 |
147 |
158 |
175 |
150 |
165 |
| 台東・墨田・荒川 |
162 |
145 |
150 |
165 |
152 |
157 |
| 目黒・品川・大田 |
162 |
145 |
153 |
164 |
152 |
158 |
| 世田谷・中野・杉並・練馬 |
170 |
144 |
155 |
172 |
152 |
158 |
| 足立・北・板橋・豊島 |
160 |
142 |
150 |
165 |
150 |
156 |
| 江東・葛飾・江戸川 |
165 |
143 |
152 |
167 |
152 |
157 |
| 三鷹・武蔵野・調布・府中他 |
150 |
143 |
148 |
155 |
148 |
153 |
| 西東京・東久留米他 |
150 |
143 |
148 |
155 |
148 |
153 |
| 立川・昭島・国立・東大和他 |
150 |
142 |
148 |
155 |
148 |
153 |
| 青梅・福生・羽村・秋川他 |
150 |
142 |
148 |
155 |
148 |
153 |
| 八王子・町田・多摩・稲城 |
150 |
142 |
148 |
155 |
148 |
153 |
| 全 都 |
175 |
142 |
150 |
178 |
148 |
157 |
「原油高騰の本当の犯人は誰か」 オイルサンドやGTL等代替燃料特集はこちら
第一には、投機マネー。 第二には、OPEC等産油国の責任。
第三には、メジャーの責任。 実はその他にも第四、第五の共犯者が、、
この辺の詳細は、著書 よくわかる石油業界に掲載しておりますので是非ご購入下さい。