あなたの会社もホームページ
インターネットにロータリーの心を見た

始めに

ロータリアンの皆様こんにちは。当クラブのHP管理をしております垣見裕司と申します。
当クラブのホームページは1996年12月に開設しましたが、お陰様で 件、
また私の垣見油化という会社も、1996年7月のオープンでこちらは、 件の
アクセスを達成するに至りました。
 この間大変多くの方から感想や激励のメールを戴きましたが、
「インターネットとは何か、それで何が出来るのか」という基本的な質問から
「ホームページ開設までの詳細を教えてほしい」或いは
「上場企業でも人気無いものが多い中、垣見のページは何でアクセスが伸びるのか」
という質問も数多く頂きました。そのお答えを書きまとめたものが下記の内容ですが、
本レポートによりHPに興味がお有りになる皆様のお役に立てれば幸いであります。
(この内容は97年6月の垣見による卓話です。 従って東京紀尾井町ロータリークラブとしての公式なメッセージでは
ございませんのであらかじめご了承下さい。文中のデータについては、 99年1月に再更新してあります。)
1.インターネットとは何か
2.育つホームページを心がけ
3.アクセス数と人気のページ
4.ネットサーファーはどんな人?
5.電子メールがなぜ真実を伝えるのか
6.ホームページが一人歩きを始めた日
7.ホームページに何が出来るか
8.インターネットは自由競争
9.業界情報の提供はロータリーの職業奉仕

1.インターネットとは何か

 私が初めてパソコン通信にふれたのが3年前のニィフティサーブですが、 インターネットを一言で申し上げるなら、このニフティサーブの様なパソコンネットワークを、 世界中のコンピューターネットワークと蜘蛛の巣状に繋げた様なものでしょうか。
 例としてニューヨークのメトロポリタン美術館のことを知りたいとします。 まずは自分のパソコンを立ち上げ、自分が契約しているインターネット接続会社(通称プロバイダー)に 電話回線でアクセスします。次にホームページのアドレスを探す専門のホームページへ飛んでいき、 名前やキーワードから、お目当てのメトロポリタン美術館が見つかれば、これはもうバーチャル世界旅行です。 現在このインターネットを旅する通称ネットサーファーは日本だけでも400万人とも言われております。
 このインターネットのすばらしさを挙げるとすれば、
1.新聞の様に一方通行ではなく、見た感想などをその場で送れる双方向性。
2.テレビの様に知りたい情報を放送している特定時間、特定の地域だけではなく、
  電話さえあれば世界中どこでも、いつでも情報を入手することが出来る。
3.情報閲覧もほぼ無料。また情報発信(ホームページ開設)もローコスト。
  従ってだれでも情報を発信することが出来る。
 この特徴をビジネスの世界で考えるとそのローコスト性が企業の大小のハンディを大幅に解消してくれます。 例えば日本石油と当社の様な中小企業もインターネット上では全く対等な存在です。
 またインターネットは近い将来流通革命を起こすと思います。メーカー、問屋、販売店、消費者という 形態を完全に打破し、宅配便で運べるものなら、何でも通信販売が可能です。 例えば地方の地酒屋さんがHPを開設してお酒を紹介、 電子メールでの注文を受ければ、今までの流通形態にとらわれず事業拡大が可能となります。 そればかりでなく、本や花を始め普通の品物なら、現実の店舗さえ持つ必要がなくなるのかもしれません。
 そんな有り難い、逆に言えば商社やデパートの存在を崩壊させる可能性を持つニューメディアであるをインターネットを、 各業界のトップであられるロータリーの皆様は、少なくとも体感しておく必要はあると思います。

2.育つホームページを心がけ

 それではまず一般的な企業ホームページをご紹介しますと、 企業の会社概要や就職案内をそのまま電子化しただけのものです。 残念ながら現在日本の企業のまともなホームページ2万社のうちまず半分がこの自己満足的開設で、 年に2−3度しか更新されない誠につまらないページです。
 そういう当社も96年7月の開始の時は全15ページのうち会社案内と求人情報がその多くをしめていましたが、 一度来て戴いた方に「また見に来よう」という「リピーター」になって戴く為に、 見に来て頂いた方にとって有益な情報を提供するとともに、 ホームページが常に「生きて育つ」ことをを心がけ、毎月新しい企画を追加しようと誓いました。
 最初7月の情報提供は東京都内を12地区に分類しその各地区でガソリンの末端販売の高値、安値を 公開したガソリン価格ページで、これはとても反響がありました。
 続いて業界紙に載った当社の記事をお礼を込めて逆に紹介する「新聞記事紹介コーナー」です。
 これは意外にも新聞記者の方にご好評でした。それ以降は項目のみのご紹介とします。
96/8月「石油LPガスの業界リンク集」これはいわゆる電話帳でクリックだけでアクセス出来ます
 9月「あなたの会社もホームページ」。本文最後にも登場します
10月「東京ガソリン価格」を首都圏に拡大し「全国都道府県別ガソリン価格」にアップしました
11月「3回働くポリ袋」で初の通信販売にも挑戦しました
12月「あなたが決める12企画」ユーザー希望で「こんなにきれいなSSがなぜ潰れるの」に決定
97/1月「SS業界はこう生き抜く」年頭挨拶と荒れる業界を如何に生き残るかの抱負を書きました
 2月「ホームページに何が出来るか」、これも本文の内容です
 3月「高騰するLPガス輸入価格とその問題点」
 4月「石油元売会社徹底比較」日本石油、エッソ石油等を色々な角度から比較してみました
 5月「就職活動でご苦労をされている方々へ」学生への応援メッセージ
 6月「系列、業転、複数仕入れ、商標問題を考える」です
 7月「ホームページ開設1周年を経て」
 8月「どこまで下がるか?ガソリン価格」首都圏状況も解説しました
 9月「それでも減らない?日本のSS数」
10月「当社をご紹介戴いているありがたいページの相互リンク集」を作成しました
11月「石油元売会社徹底比較」NO3で決算概要や金融収支、最近乱高下の株価にしました
12月「本気を出したかメジャーの動き」エクソンVS業界商習慣を説明しました
98/1月「年頭挨拶、「変革を迫られる日本の常識?」を書きました
 2月「日本版?有人セルフを考える」話題のセルフがテーマです
 3月「ポリとビニール、どこが違うの?」その特徴からダイオキシン問題まで考えて見ました
 4月「永年ご愛顧戴いた八重洲SSの閉鎖を特集しました
 5月「インターネット講演会?「石油産業の現状と将来」
 6月「石油業界 DATA BANK」業界の様々なDATAを作成、収集しました

3.アクセス数と人気のページ

 では当社ホームページに96年7月以来、何人の方が来てくれたのでしょうか。
それは最初のページに設置してあるアクセスカウンターで近似値がわかり本日、現在で累計 件でしたが、 さらに詳細なデータはコンピューターからの集計データで分かり、閲覧して頂いたファィル総数は約40万ファィル、 約1ページ2ファイル換算だと20万ページ以上を皆様にご覧頂いたことになります。
 さてそれではどのページに人気があるのでしょうか。今はメインページにカウンターを入れてあり一目瞭然ですが、
一番人気はやはり「ガソリン価格」二番目は「石油LPG業界リンク」
三番目にやっと「会社概要関連合計」ですが、
この会社概要は内容が毎月変わるものではないので、月が経つうちにどんどん落ちていきます。
変わらない情報へのアクセスはこの程度と考えるべきでしょう。
 さてそれに比較して「ガソリン価格」や「業界リンク」ページは 新しい情報が入りしだい更新しているので、同じ企画でもアクセス数が落ちない。
インターネットを動き回っている方々は「生きた情報」を求めている極めて高い 知的水準の方々で、怠慢なページは閲覧数の減少という形で指摘される「神様の様」な存在だと思います。

4.ネットサーファーはどんな人?

 ではその神様の正体を少し探ってみましょう。
アクセスしに来た方はその時利用したサーバーに世界で一つ割り当てられた「ドメイン名」(サーバー名) で概略は分かります。同じ名前は何度来ても1回としか数えなくても以下の通り。
大学では国立、私立の超一級大学を始め128校以上(末尾ac.jpドメイン)
企業においては大手新聞社や上場企業を始め346社以上(co.jpドメイン)
政府や団体なども首相官邸や業界の監督官庁など20部署(go.jpドメイン)
さらに、会社員や学生の方でも一般のプロバイダー経由(or.jpドメイン)で 見ている方はこれには含まれない訳で実際はこの数倍はおられると思います。
 もしこれらの会社等にお伺いしょうと思っても、アポイントすら戴けないでしょう。 運良く会社概要なら見てもらえるとしても30000部を郵送したら1冊千円と して総コスト3千万円です。しかしインターネットではこれが月額数万円で出来ます。 皆さんどっちを選びますか?
 さてアクセスして戴いた方々の年齢構成までは分かりませんが、9月に実施された インターネット検索会社yahoo殿が実施したアンケートによると、 ネットサーファーの年齢は、
10代5%、20代43%、30代38%、40代12%、それ以上が2%
となっており想像の通り、若い年代に偏っています。 その方の住所は東京が20%、東京以外の関東が30%となぜか首都圏集中で、 近畿圏の17%を大きく上回っています。
職業は学生が17%、専門技術職が40%、事務職14%、管理職役員は10%です。
否定的見方をする方にとってインターネットは、今は一部の若者のおもちゃ かもしれませんが、あと5年たって「株式会社日本」の意思決定層といわれる 40代管理職に30代の半分がシフトしたら、インターネットは間違いなく 日本を変えるでしょう。

5.電子メールがなぜ真実を伝えるのか。

 当社のホームページは、見に来た方がその場で電子メールを送れるように 設計されているので、一般消費者としての生の声が直接届きますが、 ここが普通のメディアと違って細いながらも双方向であるインターネットの良い点でしょう。
しかしこのレベルの高いはずの消費者でさえも、大問題であるガソリン税を知っている人はほとんどいませんでした。
 また消費者だけでなく、元売社員の方や特約店販売店の経営者から色々なメールを戴きます。中には
「販売店政策を教えてほしい」とか元売対策や仕入れ価格、マーク替えの相談とか、とても初めて戴くメールしては考えられないような内容の深いものがあります。 これらのメールは担当者が返事をかける内容ではないので、全メールに最初に目を通し、 必要なものは私が直接返事メールを書くようにしています。
 顔が見えないからこそ真実が言えるのか。それとも弊社HPから社風を読み取って共感してくれた結果なのか。
 ただ返事を出す私としても、自宅のパソコンで家族が寝てから書くこともあり、 その時は遠い昔の修学旅行のひそひそ話の様につい本音を書いてしまうことがあります。 すると翌日それを読んだ方から、「代表取締役から返事をもらえただけでなく、突っ込んだ内容で感激です」 という感謝メールが届くと、こちらも「そんなに喜んで戴き恐縮です」とまた返事をだすこととなり、 これはもう顔こそ知らないものの「業界での親友がまた増えました」という心境です。

6.ホームページが一人歩きを始めた日

 96年11月以降に5つの嬉しい事が続きました。
 一つは日本のホームページ検索会社として最も権威のあるYahooJapanの 今週のお勧めにあの苦労した「ガソリン価格」のページが紹介されたところ、 今まで3000件達成に4ケ月を要したアクセスペースが、その後1ヶ月で 6500件を突破するという快挙を見せました。
 二つ目は日本経済新聞社発行のインターネットイエローページに掲載されました。 国内最大7500社完全網羅というサブタイトルがついていたのですが「電力、ガス、エネルギー」という項目で僅か26社。 元売では唯一JoMoだけですが、東京電力、東京ガスと並んで垣見油化が紹介されていました。
 これに対して業界の大企業は不振です。例えば某元売のページはカードやバッテリー灯油缶の宣伝だけ等CMばかり。
 普通の人では入手しにくい業界情報を提供して社会に貢献しようとか、 業界の現状や危機を訴え理解を求めるとか、そういう理念が全く感じられません。 さらに会社概要や求人情報すらなければ日経新聞も推薦できなかったのかもしれません。
 三つ目はソフトバンク社ポケット版インターネットイエローページ厳選1000件という本で、 CNNワールドワイドニュースやニューヨークメトロポリタン美術館のホームページとともに 弊社が写真入りで紹介されました。 日本企業はわずか109社の中からの驚異です。 ちなみにこの本は11月15日発売ですが、わずか半月で初版1万部完売だそうです。
 四つ目は当社11月「周知の義務内容入りキッチンパック紹介」の企画が恐れ多くもご当局の目にとまり、 サンプル送付依頼があったことです。まさに一中小企業としては光栄の至りです。
 五つ目は実務教育出版の「98インターネット波乗り就職術」という本にやはり当社が紹介されたのですが、 それも通産省のホームページのあとと来れば感激は倍増です。
そしてこれらの紹介はすべて善意であり、日本の商習慣にありがちな広告料の依頼等は全くありません。
 また静かな変化を見せたものに「業界リンク」があります。 最初のころはホームページをお持ちの会社にメールを出して 「貴社のアドレスを当社リンク集にのせてもいいですか」とお伺いを出していたのが、 いまでは「垣見さんに刺激され現在作成中です。完成したら是非登録して下さい」というメールを戴けるようになりました。
 従ってホームページ立上げ情報だけで言えば業界新聞各社様より弊社の方が早いかもしれません。
 また業界でインターネットをやっている方は「垣見油化のページに行けばどこの会社がホームページを出したか分かる」 という事が認知されつつあるのではないかと思います。
 実はここまでの効果は正直申し上げ、最初の予想を遙に超えるというか、予想すらしなかったことであります。
 今の私の心境は、インターネット上に生み落とした我が子「ホームページ君」に私がしたことは 「新しい企画」というやる気と「その企画に対する新しいデータ」という食事を与えただけ。 その代わり今はやりの「たまごっち」はやる暇はありませんでしたが、 たった半年で親の期待を越え一人歩きを始めてくれた感があります。 何度も申し上ますが、ミルク代おむつ代は月額数万円ですよ。皆さん。

7.ホームページに何が出来るか

 私は人からホームページ立上げを相談された時、前は絶対やるべきだとお答えしてきました。
しかし今は大変失礼な言い方ですが相手を見てお答えするようにしています。
 文頭でもご説明したようにホームページは正に生き物です。
親に否定的な見方をされた子供はすね、まともに育たないのは当然です。親はきっと私に文句を言うでしょう。
 「ほら見ろおれの思った通り、アクセスも伸びなければ求人も効果がないじゃないか」 やる気も食事もあたえていなければ一部上場企業という恵まれた環境ですら、 オープンして3ヶ月してもアクセス100件なんていう企業もあります。 見れば確かにつまらない。そんなページなら私はむしろ止めた方がいいと思います。 アクセス数は正にその会社のやる気への評価で、自分を表わす鏡なのです。
 また求人効果にしても前述の通り学生割合は17%。就職適齢期を考えれば 対象はその1/4。また学生以外の方々はすでに就職しており、その会社のインターネットに携わっているいわばエリートです。 従ってホームページ内容の行間に存在するその社風を読み取る能力は有しているので 、否定論の経営者にはメールすら出さないでしょう。 ですから単に求人ページを作れば応募がどんどん来るというものではないので過度の期待はしない方が良いでしょう。
 では一体インターネットで何が出来るのでしょうか。 一般的には企業PRと求人活動、それに粗品をつけてアンケート等もローコストで出来るでしょう。 インターネット掲示板をつくれば消費者の声が聞けるかもしれません。 また他では買えない様な物の通販もいいでしょう。 しかしネットサーファーは、買うことを目的にしている通販会社のページに来ている訳ではないので、 程々にしないと、ホームページとしてはマイナスかもしれません。
 でも私はこの様な一般的な答えを並べるより、
あなたは何をしたいのですかを問いたいと思います。
それが出来るかどうかはの答えは簡単、やる気があれば何でもできます。
 しかし私にとっての最大の喜びは、皆様のお役に立つ業界の情報の提供や 会社のポリシーを全世界に向け発信するという手段をローコストで得られたというところです。

8.インターネットは自由競争

 私は本当に様々な規制や系列や取引先等のしがらみが多い日本にとって、 このインターネット世界だけは大企業と中小企業が対等な関係で、知的な自由競争が出来る唯一の場ではないかと思っております。 正にインターネット上のバーチャル競争!。 しかしそのゲームで対等に競ってアクセス件数が大企業並に伸びたにしても、 この架空?の世界の成果が実際の商売や取引に影響するのでしょうか。
 それは皆さんがどう考えるかですが、石油業界の話で恐縮ですがひとつの例をご紹介します。
 昨年の資源エネルギー庁のSS表彰に全国6万の中から37SSが選ばれましたが、 その中にホームページを立上げている会社が2社も入賞しています(弊社も13年前に戴きました)。 今業界でホームページ立上げ会社は15社なのでインターネットグループからの表彰確立は2/15。 他方は35/60000です。サンプル数が少ないので統計学の有意差の議論は申しませんし、 優秀なSSがたまたまインターネットにとり組んだ?という「卵とにわとり」の 関係もあるでしょうから、一応偶然ということにしておきましょう。
 また最近感じた例では、インターネットのホームページ検索専門会社yahooが、 上場株式等の終値やチャートグラフ情報の無料提供を始めました。 これで証券会社に高い手数料を払ってパソコン通信をする必要がなくなりました。 ピックバンなどど大騒ぎをしなくても、早くも自由競争は始まっています。 インターネットに経済規制や役所の指導は通じません。そもそも国境すらないのですから。
 

9.業界情報の提供はロータリーの職業奉仕

 私的な話で恐縮ですが私ども一家は、父が東京麹町RCの初代会長を勤めさせて頂いて以来、 親子二代に渡ってロータリークラブにお世話になっており、そのロータリーの心は 「会員のひとりひとりが自分の職業を通じて社会に奉仕する」と教わってきました。 そしてこの職業奉仕が「皆で集まって何かの奉仕をする他の団体」と最も異なるなる点ではないでしょうか。
 また皆さんのクラブでもやられているとは思いますが、会員による自分の職業や業界情報の卓話。 私は正にあの卓話こそ、皆さんから一番多く頂く 「会社概要の他に情報提供することがないけど何がいいかな」という質問の最も良い答えだと思います。 そして実際インターネットで人気のある企業ホームページは 結果的にその発想に近い情報を無償提供しているところなのです。
 ロータリークラブのホームページを立ち上げた私が申し上げるのも何ですが、 インターネットにとってはロータリークラブのホームページそのものもさることながら、 各ロータリアンが発信する情報の方も非常に有意義だと思います。
 出来てしまえば月額維持コストは数万円のローコストで知的レベルの高い最先端の職業奉仕?です。
さあ。皆さんも是非会社のHP作成に挑戦してみて下さい。電子メールでの感想をお待ちしています。
 平成10年6月(H11/1更新)垣見裕司 送付先は
yuji@kakimi.co.jp HP開設についての費用や
具体的方法等詳細が知りたい方は、あなたの会社もホームページがありますのでご覧下さい。
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