HP開設7周年、アクセス43万件突破感謝
記念講演 ESを科学する
(ES調査委員会活動報告N01)
当社HPは1996年7月に開設し、今月で満7周年(8年目)を迎えます。この間の累計アクセス数は、
件。7月渡辺先生企画では 件。 ES関連企画では件目です。
本当に感謝しております。さて5月企画でお知らせの通り、本年も2件の補助金事業を手がけており
今月はその「社員教育並びに従業員満足度調査事業」の内容を少しご報告させて頂きます。

社員教育並びに従業員満足度調査委員会、第一回活動報告
当委員会は既に5月13日、6月19日、7月1日の3回の実施しました。補助金申請前の委員会
結成時から、色々な調査会社や研究機関から資料を頂いておりましたが、初回は、改めて
プレゼンをして頂き、そして「どこにお願いするのがよいのか」から検討させて

その結果、石油業界はもとより、多くの他の業界によく精通されている事、CSは勿論ES
すなわち従業員満足度に関しても、高い関心をお持ちであること、そして何より他業界おける
ES調査を既に継続的に実施している実績をお伺いし、大変恐れ多い話しではございますが、
株式会社三菱総合研究所、産業市場戦略本部殿にお願いすることになりました。
三位一体完成か
私は昨年12月企画でも申し上げましたとおり、CSは勿論、ESに関する必要性を認識し、
少なからず実践してす。しかしそれは確たる理論に裏打ちされたものではなく、
正に会社やSSという現場で、昨今5年間での試行錯誤して来た経験で止まっております。
そして今回補助金を利用させて頂くに当たって、その「試行錯誤」が本来の理論にどのくらい
合致しているのか、そもそものどのような理論があるか等も、あわせて勉強して見たいと
思った次第です。
その思いが伝わったのか、SS業界にとってCSやESそして経営品質の第一人者である
HWCの渡辺昇先生にご相談申し上げたところ、委員ご就任をお引き受け頂ける事になりました。
これで、理論の渡辺先生と、他業界のデータの調査分析の三菱総研と、頼りない実験台?では
ありますした弊社の試行錯誤が、三位一体となり、委員会がスタート致しました。
HWC(ヒューマンウエヤコンサルティング)代表、渡辺 昇先生 講演会 
委員会では、初回から3回まで、渡辺先生より、「ESと何なのか」正に基調講演的な内容を
毎回少しずつご教授頂いておりました。前回7/1にも実施して頂きました。先生のご説明が
終わると委員一同皆感動し、何か目から鱗が落ちたような心境になりました。
私に説明してみろと言われても、大変むずかしい、それは出来ないので、そのご説明に
使用したPPTの内容を本HPで公開したい、とお願いしたところ「閲覧のみ可能なPDFでなら」
ということで、特にお許しを頂きました。

CSはやった。でもうまくいかなかった。社員教育もしている。しかし今ひとつ成果があからない。
何故なのか、どこが悪いのか。何かしなくては、行けないことは分かっているが、何をして良いか
今ひとつ分からない。そんなやる気ある経営者の皆様のお役に立てば、本当に嬉しく思います。
当委員会とそれを必要とする業界の経営者を代表し、改めて先生に御礼申し上げる次第です。

タイトル 
「社員満足」を科学する   ファイル容量204KB
     優良企業の共通点、ESはCSの先行指標、そしてCSは利益の誘導指標
印刷ロック付きPDFファイル ファイル容量204KB A4横サイズ、45ページ相当

本ファイルは閲覧のみとして使用する事を約束し、作者の許可無くコピーや印刷は致しません。
このお願いに
            同意します                  同意しません
SS業界の経営者向けアンケートにご協力下さい。
詳細内容は現在検討中ですが、現在の段階では下記のような内容です。7月中に完成させ
全国の約1000社以上のSS業界の経営者の方々にお願いをしていく予定です。
またご回答を頂いた会社300社様に、数値化されたアンケート結果等をお送りさせて頂きます。
更にその内の150社様には、その会社様の「従業員満足度アンケート調査」を私ども費用で、
すなわち無料で実施させて頂く予定です。実際の調査は三菱総研殿に委託して行いますので、
個人情報等がもれるこどかないよう厳重に管理して頂きますので、奮って申し込み下さい。
お申込は下記をコピーしてご記入の上 委員会担当 国分 まで メールにてご連絡下さい。

会社名 郵便番号 ご住所 電話番号 代表者名 email 系列 SS数 従業員人数

予想される経営者アンケート内容

1.あなたは経営者として下記項目が関連商品等の売上や業績に、どのくらい影響すると
 思いますか。回答は4−5段階選択回答方式を考えています。二問目以降も同様です。

 @所長(経営者の兼務は除く)や社員の資質や能力      
 A所長(経営者の兼務は除く)や社員のやる気や満足度    
   
2.所長や社員の「能力や資質」の向上のためにどのようなことをされていますか。
 その頻度は、どのくらいですか。

 @経営者トップ自らが、社員や従業員に対して行う教育や研修(業務ミーティング等を除く)
 A幹部社員が、社員や従業員に対して行う教育や研修
 B元売等のトレーニングセンターへの派遣しての教育
 Cタイヤメーカーや用品関係等、取引先等の研修会への社員を派遣しての教育
 Dその他、御社ご自慢の社員教育があれば教えて下さい。

3.ご自分の会社の所長や社員の「能力や資質」に対してお伺いします。

 @ご自分の会社の、所長や社員の能力は、同業他社と比較して高いと思いますか。
 A他のロードサイド型のサービス業や販売業界と比較するとどうですか
   
4、従業員のやる気(従業員満足度ES)の向上には、どんなことが重要だと思いますか

  詳細項目検討中、10−20項目に纏めるべく検討中です。

5、上記項目の中で、従業員が重視しているだろうと、あなたが考える項目を
   重視度合いが高い順番に5項目ならべて下さい。
         
6、ご自分の会社の所長や社員の「やる気や満足度」に対してお伺いします。

 @ご自分の会社の社員のやる気や満足度は、同業他社と比較して高いと思いますか
 A他のロードサイド型のサービス業や販売業界と比較するとどうですか

7、従業員のやる気や満足度向上のために、経営者として何か実践されていることは
  ありますか。なるべく具体的にご記入下さい。またその頻度はどのくらいですか?

8、簡単な会社の概要について教えて下さい。

  @会社名              SS 数      SS、 系列は        
  A石油やSS専業 兼業の場合は石油部門以外の全体に占める売上割合 約   %
  B正社員数   名、嘱託及び長期(1年超)アルバイト   名、合計従業員数  名
  C上記の内SSで勤務する、正社員数      長期アルバイト数    合計従業員数
  Dお差支えなければ会社合計のガソリン+軽油の年間販売量       KL