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![]() 基本料金2ヶ月無料+QUOクオカード2千円進呈も復活 |
東京電力の料金は国策もあり、少ない電気使用量のユーザーは、意図的に安く
設定されていました。その結果、今までのENEOSでんきでは、月間180kWh以下
のお客様ですと、東京電力より高くなってしまう事例がありました。そこで究極の
新Vプランではこれを解消し、最も少ない使用量領域でも東京電力単価に合わせ
ました。更に2年とく2割引に加入すれば、1-2年目は0.20円。3年目以降は0.30円
も安くなるので、従量電灯BC契約のお客様に限れば、どんなお客様でも絶対
安くなる究極のプランが登場したと言えるでしょう。元売に対しては何かと辛口の
当HPでも、これは間違いなく断言出来ると思います。
従量料金 東電EP ENEOSでんき 東電料金比較 段階部分 月間 従量電灯BC 従来Aプラン 新Vプラン 比率 絶対額 0-120kWh 19.52円 20.76円 19.52円 同じ 同じ 120kWh超
300kWhまで26.00円 23.26円 24.09円 ▲7% -1.91円 300kWh超 30.02円 25.75円 25.75円 ▲14% -4.27円
その他の料金構成要件である、基本料金や燃料費調整額。ほぼ税金に近い
と言われる「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は東京電力と全く同じです
ので、料金の差は、正にこの従量料金の差と言えるのです。
そこでENEOSでんき新Vプランのお得を視覚的に分かるようにしてみます。
次のグラフの青字で示した旧Aプランは、120kWhまでのその料金は東京
電力に比較し確かに高くなり続け、120kWhを超えてからやっと挽回する
イメージでした。従って積分値では、@の部分が高くなってしまいました。
新しいVプランは、赤い実線ですのでAの部分が確実に安くなります。
更に「2ねんとく2」なら1-2年目は0.20円。3年目からは0.30円安くなるので
どんな使用料のお客様でも、2年とく2に入れば間違いなく安くなる
というのは、本当に誇大広告ではありません。
一方、後述する某都市ガス会社は、東京ガス比最大30.5%安くなると宣伝
していますが、これは、その1他社からの切替え、その2電気もセット、その3
ガス器具購入、その4水も宅配契約、その5ビットコインでの支払いと、その
会社の社員でも難しい条件が必要です。一方最低の割引率は3.6%。やはり
電気は、重要なライフラインなので、安さと信頼と実績での選択が重要です。
では ENEOSでんきVプランは、東電新メニューや東ガスの新料金、更には
東電管内第3位の東急さんと比べて、どのくらい安いか絶対値で比較しました。
契約容量は40A 各社HPの料金表より当社試算 燃料費調整額や再エネ除く