格安ニコニコレンタカー(レンタス)SS挑戦記
環境に優しく時代のニーズでもあるSSでのカーシェアリングシステム提供
あなたは、レンタカーで、番目、近未来自動車で 番目(UP時123700)
のお客様です。2月企画3月企画において少しご紹介させて頂いた通り、弊社は3月15日より
セルフ河辺SSにおいて、格安レンタカービジネスを開始させて頂きました。当初は、自社ブラ
ンドで始めようと思っていたのですが、ご縁があり、SS業界では有名なMICさんの子会社で
あるレンタスさんのニコニコレンタカーのフランチャイズにて始めさせて頂くこととなりました。
決して安くはない加盟金ですが、何故独自でやらなかったのか。フランチャイズは、何故レン
タスさんだったのか。そして肝心の実績は?。もちろん、レンタスさんに聞いても営業トークの
範囲では教えてもらえると思いますが、加盟して更に実際に始めてこそ、分かることも多々
ありますので、正に格安レンターカー挑戦記と題して4月企画をお送りしたいと思います。
尚、近未来自動車のハードの話は、是非Yahooの「近未来自動車」で検索してみて下さい。
相変わらずすごいことになっています。 文責 垣見裕司09/3/30更新 Ver1

大切な基本コンセプト それはカーシェアリングシステムで近隣住民への社会貢献

近未来自動車のハード的な姿が、1月企画でご紹介の近未来自動車の主流は何か
で申し上げたものだとすれば、ソフト的な面としては、間違いなく、カーシェアリング
システムだと思います。昨今、車を持たない若者とか、車を持っていても利用頻度が
少なく、またコストもそれなりに掛かるので車を手放す人が増えています。
 しかし時としてやはり車は必要です。もちろん普通のレンターカーはありますが、
大きな駅の近くしかないとか、自宅の近くにない。また頻繁に利用する人や或いは、
短時間のみ利用する人には、その料金も決して安くない等の課題があります。
それを解決するのが、欧州等を発想の起源とするカーシェアリングシステムでしょう。
レンタカーが不特定多数で比較的長時間の利用に対し、カーシェアリングシステムは
特定複数人を会員とし、比較的短時間を安価で利用するサービスでしょうか。
現在大手ではオリックス自動車が始められていますが、まだまだ一般化されている
とは言えません。
一方ミクロ単位での理想は、大きな団地の自治会等が、会員を募り資金を出し合い
複数台車を所有して、会員が必要な時に、必要な時間だけ、最低限のコストで借りる
姿です。これは、昭和時代の自治会とか戦前の隣組時代ならうまく機能したのかも
しれませんが、マンションの隣人でも挨拶くらいしか交わさない時代になってしまった
今、それも難しいのかもしれません。
しかし時代のニーズは、間違いなくある。そして環境にも優しい。そこで弊社が、その
カーシェアリングシステムの車購入資金を出し、管理と貸し出し業務を格安でやって
しまえばよいではないか。そして半径1−2km圏の徒歩もしくは自転車圏内の方に
お貸ししよう。それはSSにとって、今までガソリンや軽灯油を買って頂ける方しか、
お客様ではなく、近隣の車を持たない住民の方には、何の役にも立っていなかった
のが、「近くにいつでも借りられる格安レンタカーがある」という安心感だけでも、社会
貢献になっているのではないか、新たなチャンスではないかと思った次第です。

近隣の地元中古車会社とのタイアップでスタートしようと思っていた

当初は、地元密着で考えておりました。SSの近隣に、親しい中古自動車販売会社が
あります。彼らにとって一番辛いのは、中古車は、展示しすなわち置くだけで、時間と
ともにその価値が落ちていくことです。だったら、展示のつもりで我々に1日格安で
貸して下さい。我々がお客様に又貸しして、その付加価値分だけ利益を下さい。
もしお客様がその車を気に入れば、そのままお売りしますから、その時は成功報酬
的な手数料を下さい。???
もちろん、これは、法的な縛りがあるので出来ませんが、我々がレンタカー事業者と
なり、それから中古車販売会社から車を購入し、「わ」ナンバーにて登録して、初めて
事業が開始出来るのですが、こういう発想や基本理念は、非常に大切だと思います。

また、格安レンタカーを本気で考えると既存のレンタカービジネスとの違いが見えて
来ました。高い利用料金を払っても自分では買えない高級外車に乗ってみたいとか、
今度買おうと思っている車と同じ新しい車に1日乗って最終的な意思決定をしたい
等のレアなニーズもあるかもしれませんが、多くは足代わりです。別に新車である
必要はないのです。
しかし自動車メーカー系のレンター会社の車は、皆綺麗です。それは何故でしょうか。
傘下のカーディーラーに過剰な在庫を押し付けている話は良く聞きますが、それと
同様に、参加のレンタカー会社にも押しつけがあると思うのは私だけでしょうか。
それは結果としてコストUPとなり、料金UPとなり、ユーザーニーズと離れて行って
しまうのではないと感じた次第です。

万一の夜間の故障の際はどうするの LPガスも保安センターが大事

さて独自路線で色々検討を進めていた時、たまにしか発生しないだろうけれども、
コンプライアンス上、非常に重要なテーマに遭遇しました。そうです。1泊2日等の
貸し出し中に万が一故障したら、事故にあったらどうするのかです。万が一の時に
行くのは、エネオスロードサービスやJAFなり、最悪の場合は救急車なのですが、
第一報が我々にかかって来ることは十分ありうります。SSの営業時間中ならよい
のですが、もし深夜ならどうするのか。

実は、弊社はLPガス事業もやっております。直売会社や販売店様のお客様も含め
数万件単位でお客様をお預かりしています。もちろん万一の電話は、年間でも数件
程度しかないのですが、それでも24時間対応するのには、莫大なコストがかかって
います。しかしそれは、正にコンプライアンスという難しい言葉を出すまでもなく、
それが弊社の長年の「信頼」に直結しているのですから、これをおろそかにする
ことは出来ません。
では、深夜は当該所長等の携帯に転送すればよいではないか。1日や2日なら
良いのかもしれませんが、ずーっと続くなら、それは多大なるストレスでしょう。
レンタスさんでは、事故や故障、クレーム対応は勿論、初めて借りる方への基本的
な説明や予約受付まで、レンタス本部ですべてやって頂けて、SSに負担が、かから
ないのは、非常に大きいと思います。

ジェントルマン坂見社長に惚れた? それもありますが加盟条件の大幅緩和

この夜間対応問題等も含めて、一応SS業界で先発されたレンターカー会社のHPや
それを開始された方のお話を間接的に色々聞いてみました。しかし弊社が調べた
範囲では、そこまで対応していた会社ありませんでした。「今時の国産車は故障しま
せんよ」確かに私も免許取得以来、何台もの愛車に乗りましたが、よく故障したのは、
1971年式箱スカや1982年式BMW635iくらいで、その後乗った国産車が、故障
による走行不能に陥ったことは事は一度もありませんでした。しかし本当にそれで
いいのか。そんな時ある研修会でMICの増田社長にお会いし、MICさんも本気で
格安レンタカーを始められるとお伺いしました。とかくこのような宣伝目的の研修は、
話1/4。MICさんに限って嘘はないとは思いましたが、都合の悪いことも言わない
でしょう。よって後日、弊社にご足労頂いてじっくりお話をお伺いしました。

その時いらしやったのが、今レンタスの社長をされている坂見様です。以後何度も
ご足労頂きましたが、一言で申しあければ、この方の人望に惚れたました。
また具体的には、安くはなかった加盟金が100万円を切った事、また当初は実績に
関係なく、所有台数に応じて月々のフランチャイズ料が例えば5万円等の設定が
高く二の足を踏んでいたのですが、これが実績追随型の従量料金制になったので、
非常に加入しやすくなりました。また坂見社長曰く、「垣見さんのご意見を取り入れ
大幅に見直した」と嘘でも言って頂いたので、最良のパートナーとしてレンタスさん
で始めてみようと思った次第です。また日経新聞の3月3日3月26日にも掲載され
ていましたし、各テレビの取材回数でもレンタスさんがSS業界系ではNO1でしょう。
但し、レンタスさんのHPでも加盟金等の具体的な諸条件は、公開されておりません。
直接レンタスさんに聞くと、その後しつこく介入されそうだ?と思っている方は、当社に
お気軽にお問い合わせ下さい。

いざ始めてみると、レンタス本部でも分からないことが沢山あった

もしレンタカー事業を始めてみようかなあと思った場合の、最初の作業は定款の変更
からです。すなわち レンタカー事業を会社の目的に入れるのです。当社は、
「初めて買った自分の愛車」のCSコンセプトをいつかは実現したいので、これを期に、
新車販売と中古車売買も追加しました。尚、定款変更は取締役会ではなく、株主総会
決議事項なので、ご注意下さい。さて最初の難関は、東京陸運支局へのレンタカー
事業申請です。
東京の場合は、実は品川のみです。すなわち八王子等では出来ない
のですが、実はレンタス本部ですら、まだはこれを把握していませんでした。
申請に必要な書類は、8種類ありますが、もしどうしても知りたいという方はメールで
お問い合わせ下さい。
基本的に陸運支局に提出書類に使用する印鑑はすべて『実印』が必要ですが、
弊社では、実印の持ち出しは不可能なのでかなり大変です。
またこの時点では、車両を調達していなかった為、『事務所別車種別配置車両数
一覧』という書類には、申請する6営業所に『とりあえず1台ずつ』申請しておけば良い
と教わったのですが、実はこれも失敗だったことが後で判明しました。

全部おんぶに抱っこではなく、共に問題を解決していく覚悟も必要

ご指導頂いた通り作成した上記書類をもち、自信満々で品川陸運支局にレンタカー
事業の申請に行ったのですが、結果は大失敗でした。普通の会社ならきっと本部に
文句を言うでしょう。加盟金を払う前なら減額もお願いしたいところでしたが、弊社に
限ってはある意味想定していた範囲なので(レンタスさんご面なさい)、共に解決して
いくくらいの覚悟も必要でしょう。
もう一つの問題は、ニコレンさんから頂いた料金表です。『マンスリーコース』という
設定が入っていました。しかし陸運局の説明によれば、レンタカーの貸出し期間は
最大14日まで。それを超える場合は使用登録の位置(車庫証明場所)を変更しない
と駄目で、また契約上もリースにしないと行けないとのことでした。いままでMICさん
やフランチャイズ営業を始めたY社さんの申請時は、陸運局の担当の方も、見逃して
いたのでしょうか。最近は、レンタカー事業の申請が多く、陸運局の方も勉強された
ようです。結果、このマンスリーコースをはずして、再度品川へ行き、申請書類は、
ようやく受理され、1ヶ月後に無事許可証が発行されました。

車両探しも結構大変。プロとして愛情の持てる車をじっくり探しましょう

許可証が発行されるまで1ヶ月もかかるので、その間にレンタカー車両探しです。
ニコレンさんでは、ネットオークションで超有名なホームネットカーズさんを通し、
車両調達まで面倒みてもらえるので大変便利なのですが、残念ながら、当社として
即欲しいと思う車は、正直なところ見当たりませんでした。

コストはなるべく抑え、自分の目で確認し、状態の良い、貸し手としても自信を持って
愛情を注げる車両を揃えたいので、まずは提携中の中古車販売を始め、あらゆる
情報網を駆使して車両を探し始めました。当社が設定した基本条件は以下の通り。

@ 30万円以内  A 修復歴無し、外装目立つキズなし  B 走行7万キロ未満
C 年式9年未満  D トヨタかニッサン等、知名度の高く販売台数の多い1500cc未満
 のコンパクトカー。すなわち、トヨタのヴィッツ、ニッサンのマーチ等。

ネットで調べる限りでは、上記の条件に合う車両は、出回っている台数が多いので
決して不可能ではないような感じでしたが、実はこれも大間違いでした。これを弊社
の各営業所のお客様で自動車売買をしている方々にお願いし、同時にネットでも
並行して車両探しをしました。

中古車業界の常識も我々から見ると非常識?

これは本題と少し離れますが、中古車業界の常識が、一般消費者から見ると非常識
というSS業界も反省しなくてはいけない、事例が多数あったのでご紹介します。
例えばインターネットの中古車検索ネットで、ヴィッツ・修復歴無し・走行10万km未満
20万円未満・東京/埼玉/千葉で検索してみると、常時20台〜30台ヒットします。
ヒットする車は、同じ販売会社の車両が多い事が少し気になりましたが、車体のみを
購入し、整備や新規登録作業等は弊社で行うので、このくらいヒットすれば充分と
思っていました。しかし安値検索でヒットする会社は、ほとんど『車体だけのいわゆる
業販は行なっていません』とか『仕入が表示より高いので、業販の場合は+●万円
です』という返答でした。
検索でより多くヒットするよう、車はなるべく安い価格で載せておき、諸費用で利益を
頂くという売り手側の理論なのでしょうが、ネットで車両販売価格(消費税込み)として
掲載しているにも関わらず、車両だけでは購入できないというのは、問題ないので
しようか。もしそうなら、登録整備費込み価格を表示すべきではないでしょうか。
「人の振り見て我が振り直せ」我々SS業界も例えば、特定の会員しか買えない安い
価格を大きく表示し、会員は小さくしか書いていない事等を本気で見直さなければ
ならないと思いました。とにかくこうして、苦労しながらも愛情を注いで探した結果、
良い車に出会いました。ヴィッツ2台、キューブ1台、H12年式。走行7万km未満。

1ヶ月近くかかった事業許可 ここでも問題が発生しました

1月27日に修正提出したレンタカー事業申請許可がようやくおり、2/17にレンタカー
事業の許可証が発行されました。品川の陸運支局に許可証を取りにいき、免許税
費用9万円の払込用紙をもらい、後日郵便局で9万円の支払いを済ませ、領収書を
添付した『登録免許税領収証書届出書』を品川陸運局に提出(郵送可)すれば、
やっと『わ』ナンバー登録が可能となりますが、ここでまた面倒なことになりました。
新規に「わ」ナンバーを登録する車両は、事前に品川陸運局に @ 事業用自動車
等連絡書 と A 手数料納付書 を提出し、陸運局の確認印が必要となります。
また事業用自動車等連絡書には、会社名・住所・登録営業所名・車体番号を記載
しなくてはならないのですが、ここでまた問題が発生しました。これについても、
詳しく知りたい方は、別途メールお問い合わせ下さい。基本的にはSS業者に限ら
せて頂きたいと思います。

既存レンターカー会社では真似の出来ない圧倒的な安さ

ニコニコレンタカーの最大の特徴はその圧倒的な安さです。我々運営店からすれば
「ここまで安くしなくとも良いのではないか?」と思ってしまうくらいの価格設定です。
既存レンタカー料金と比較して、半分から少なくとも2/3と申し上げることが出来ます。
この安さが、結果としてカーシェアリングシステムと、同等以上の社会的役割を果た
せるのではないかと確信したところです。

この安さは何故可能なのか 異業種が新規参入して十分対抗出来るその秘訣

既存レンターカーとSSとの比較で申し上げれば、以下の通りです。

 1.車両調達費。 新車or新古車 VS 上質中古車 半分から1/4以下
 2.店舗維持費。 駅前店舗の所有or賃貸費 VS  追加コストは隣地駐車場のみ
 3.人件関連費。 レンタカーのみで回収 VS 貸出&返却対応15分のみで追加コスト0
 4.整備洗車費。 同じか SSの方が有利?
 5.ユーザーから見てガソリン満タン返しが常識だが、ユーザにとって、満タン返しは
  時間や手間、そして精神的負担は結構大変。また前のユーザーがちゃんと満タン
  にした保証は既存店ではないが、SSでは原則返却時に満タンにするので確実。

従来は、自動車メーカー系のレンタカー会社の他は、日本レンタカーやオリックスレン
タカーのようなリース信販会社系が主でしたが、現在は、旅行会社や地元プロパー
会社或いは駐車場経営者など、あらゆる新規業者が参入し始めるようになりました。
しかし既存業態との相性(相互補完性)においてはSSは絶対的な優位性を保持して
いるのではないかと思います。

何故オートジョイセルフ河辺店からスタートしたのか

弊社の直営店は、会社概要ページでご紹介している通り6店舗あります。不特定多数
のお客様が来店されるLPガス拠点である瑞穂営業所ま含めれば、7候補ありました。
その最初のオープン場所として、セルフ河辺店を選んだ理由は何でしょうか。
それはセルフ河辺が、青梅線河辺駅から僅か200m徒歩3分という立地にあります。
ある意味駅前なので、駐車場のコストは多少割高ですが、駅まですなわちSSまで
バスや自転車や徒歩で来れる環境がそろっているので、最高のロケーションです。
また駅に近いということは、近隣にマンションや団地が多数存在しますず、全部の
ご家庭が車を持っている訳ではありません。また駅の南口には、既存のレンタカー
会社が1店ありますが、改札出口が異なりますし、価格帯も違うので、ユーザーニー
ズは、バッティングしないと思っております。
オープン後の最初の販促活動は、店頭及び近隣に1000枚ちらしを配布したのと、
いわゆる認知のための、のぼりやポスターを貼ったのみでしたが、その日から
お問い合わせの電話等が多数ありました。
記念すべき最初のお客様は、お墓参りの方でした。ヴィッツの半日コースでしたが、
今までタクシーで行っていたのに比べると圧倒的な安さ。そして燃費も非常に良い
のでとてもご満足頂いたようで、SSではなかなか聞けない「ありがとう本当に助かっ
たわ」とのお言葉を頂きました。

気になる3月実績は、メールでお問い合わせ下さい。こちらからどうぞ

本来ならこのページで3月実績等をご報告したいところですが、当社HPは、お客様も
多数ご欄になっています。そこで具体的な売上実績を表示するのは、失礼と思い
HPへの掲載は見合わせることにしました。でも一言で申し上げれば絶好調です。
現在更に、2台の車を調達し、やはり駅から遠くない八王子長沼SSでも、早速始める
ことにしたと申し上げれば、それでお分かり頂けると思います。
私は、全国で講演活動をしておりますが、何か良いビジネスはないかと良く聞かれ
ます。その意味では、多少のノウハウと勉強と資金は必要ですが、比較的確実な
ビジネスと言えるでしょう。その意味では、SS業界の皆様に是非お勧めしたいので
HPには書けなかった詳細を知りたい方は、下記の問い合わせページから、
会社名、ご役職、お名前、メールアドレス、SS数(SSの特徴)等をご記入の上
お気軽にご連絡下さい。本社や現地河辺SSでも無料見学を受付ておりますが、
必ず2-3日前までにご予約頂ければ幸いです。  2009/3/31 Ver1
 

2号店 八王子長沼4/11 、3号店 八王子楢原4/24 続々オープンです

よく頂くご質問は、「本当に利益が上がるのですか」という質問ですが、ちゃんとした
マーケティングを行い、需要の「核」となるようにニーズが存在し、調査の結果が
良ければ、まず成功するでしょう。一フランチャイザーとして、そのノウハウの公開は
出来ませんが、個人的なお話しは可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
但し、初著書「よくわかる石油業界」が好評で多忙をしており、垣見をご指名でしたら
少々お時間を頂くことをご了承下さい。  文責 垣見 裕司