ガソリンスタンドを車好きの聖地に
頭文字イニシャルDをご存じですか
あなたは5月頭文字イニシャルD企画の 番目のお客様です。2016/7/28
読者の皆様で「頭文字D」と聞いて、見てピント来る方はどのくらいいらっしゃいますか。
1995年から2013年まで全719話、ヤングマガジンに連載された峠等一般公道での
走り屋の大ヒット漫画です。私はテレビアニメ化の時ちらっと見て知っていた程度でしたが
今年になりまたまたBS放送で復刻盤的な映画「新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒-
Legend2-闘走」を観てはまってしまい、2016年2月に公開された「Legend3-夢現」を
新宿ピカデリーまで見に行った程です。でも何故、単なる?車好きのアニメを わざわざ
垣見油化のHPで紹介したいと思ったのか。
ガソリンスタンドでアルバイトをする高校3年生が主人公なのですが、SS現場での生活を
通して、男の友情あり、女の子との恋愛、師弟愛、親子愛、そして人間成長が本当に全て
詰まった物語だからです。そんな訳で今月は、私も高校3年生で初めて免許を取った時の
気分も含めて、この頭文字Dをご紹介してみたいと思います。
                                          文責 垣見裕司
頭文字D(イニシャルD)の概略は
作者  しげの秀一 出版社 講談社 掲載誌 週刊ヤングマガジン
掲載期間
1995年の30号から 2013年35号まで全719話 コミック本は全48巻
1998年04月 フジテレビ系で全26話がアニメ化されました。
        この26話はYouTubeで視聴可能。下記にリンクあり
1999年10月 Second Stageとして 全13話 YouTubeで視聴可能
2001年01月 初の映画 劇場版として頭文字D Third Stage
2004年04月 Fourth Stage 全24話 アニマックスPPV
2012年11月 Fifth Stage 全14話 アニマックスPPV
2013年07月 週刊ヤングマガジン連載終了(全48巻)

2014年05月 Final Stage 全4話公開 アニマックスPPV

2014年08月 新劇場版 頭文字D Legend1-覚醒  アニメ26話の前半復刻
2015年05月 新劇場版 頭文字D Legend2-闘走  同中盤復刻
2016年02月 新劇場版 頭文字D Legend3-夢現  同後半の復刻です

私が見始めるきっかけとなった『新劇場版 頭文字D』は原作漫画の雰囲気を
意識しながら、最初のテレビアニメ26話を復刻しているのですが、作品車両の
ほとんどは3DCGで描かれており、車両の形状や挙動、エンジンやスキール音
に至るまで忠実に再現しているので本当にお勧めだと思います。
大きなTSURAYA店舗なら置いてあると思いますので是非ご覧下さい。
初のテレビアニメ全26話は公式サイトからYouTubeで見ることが出来ます
1.「究極のとうふ屋ドリフト」        2.「リベンジ宣言!ほえるターボ
3.「ダウンヒルスペシャリスト登場」    4.「交流戦突入!」
5.「決着!ドッグファイト!」           6.「新たなる挑戦者
7.「走り屋のプライド」            8.「タイムアップ寸前!
9.「限界バトル!ハチロク VS GT-R」   10.「爆裂!5連ヘアピン
11.「デンジャラス慎吾登場!」        12.「FR殺しのデスマッチ!
13.「イツキの初デート」           14.「進化するドリフトの天才!
15.「拓海・怒涛の激走!」          16.「碓氷峠のエンジェル
17.「サドンデス・デスマッチ」         18.「熱風!激走!碓氷峠
19.「決着!スーパードリフト」         20.「ジ・エンド・オブ・サマー
21.「スーパースターからの挑戦状」    22.「激闘!ヒルクライム
23.「雨のダウンヒルバトル」        24.「赤城の白い彗星!
25.「決戦!ラストバトル」           26.「新ダウンヒル伝説!」(最終話)
頭文字D Second Stage全13話もYouTubeで見ることが出来ましたが
1.「掟やぶりのスーパーウェポン!」     2.「ランエボ軍団、秋名出撃!
3.「敗北の予感」                4.「燃えない勝利」  
5.「破滅へのカウントダウン」 
6.「さようならハチロク」 86エンジンブロー 親子愛 私の最も好きな場面です
7.「赤城バトル 白と黒の閃光!
8.「そのクルマ 凶暴につき」        9.「ニューハチロク誕生」    
10.「宣戦布告ハチロクターボ!」      11.「封印は解き放たれた
12.「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」 13.「移りゆく季節の中で

Second Stage 搭乗車両 日光いろは先を拠点とするエンペラー
須藤 京一 CE9A 三菱ランサーエボリューション V GSR
岩城 清二 CN9A 三菱ランサーエボリューション IV RS
秋山 渉  AE86 トヨタカローラレビン GT-APEX  正丸峠が地元

これ以降もYouTubeにあることはあるのですが、一部字幕がスペイン語だったり
著作権上問題がありそうなサイトもあります。よって日本語以外のリンクは
差し控えることにしましたので、是非ツタヤ等でレンタルしてご覧下さい。


映画「頭文字D Third Stage

「頭文字D Fourth Stage」
1.「プロジェクトD」     2.「全開!ダウンヒルバトル」   3.「東堂塾最強の男」
4.「二つのアドバイス」   5.「勝利へのスタートライン」  6.「ブラインド・アタック」
7.「嵐のハチゴーターボ」  8.「運命のFDバトル」      9.「恭子の告白」
10.「埼玉エリア最終兵器」  11.「雨のダウンヒルバトル」 12.「葛藤のストレート」
13.「モチベーション」  14.「悲しきロンリードライバー」  15.「4WDコンプレックス」
16.「怒りのヒル・クライム」  17.「埼玉エリア最終決戦」 18.「ラスト・ドライブ」
19.「ゴッドフットとゴッドアーム」  20.「超絶GT-R!」    21.「ドッグファイト」
22.「ワンハンドステアの魔術」 23.「エンドレスバトル」  24.「終わらない挑戦」

「頭文字D Fifth Stage」
1.「運命の出会い」       2.「新たなる戦場」       3.「デッド・ライン」
4.「因縁のリベンジバトル」  5.「藤原ゾーン」        6.「啓介の意地」
7.「無(ゼロ)の心」       8.「白い悪魔」          9.「死神」
10.「終止符」          11.「終止符、そして…」    12.「ブラザーズ」
13.「想定外バトル」      14.「決着!極限ヒルクライム」 

「頭文字D Final Stage」
1.「ナチュラル」  2.「最強の敵」  3.「危険な匂い」  4.「ドリーム」(最終話)
TSUTAYAでも大型店舗にはおいてあるようです
冒頭の通り、私は、BSテレビ新劇場版 頭文字D Legend1-覚醒Legend2-闘走
に出会い、2016年02月 Legend3-夢現 を新宿ピカデリーで観たあと、TSUTAYA
で在庫検索したところ中野駅前店に全部そろっていることが分かりました。
たまたま旧作1本100円キャンペーンをやっており、更にお誕生月半額割引きと
併用出来たので、SecondStage以降、全56話を一ケ月で全部見てしまいました。
皆様も騙されたと思って、新劇場版 頭文字D Legend1-覚醒2-闘走 3-夢現
だけでも見て下さい。TSUTAYAで検索したところ、例えば東京なら渋谷店、
新宿店、中野駅前店、そして私の自宅駅前店すべてにありましたので、大型
店舗ならまずあると思います。
以下 TSUTAYA サイトの新劇場版頭文字[イニシャル]D Legend 1-2-3
http://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/162814780.html
http://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/163121153.html
http://store-tsutaya.tsite.jp/item/rental_dvd/163364534.html
物語の舞台はSSの現場
このアニメを是非見てほしいという理由は、高校3年生の主人公がGSでバイトし、
一緒に働いていた友達は、卒業後そのGSに正社員として就職するという、SSを
職場とした数少ないまともなドラマであることです。また主人公の父親は、今でこそ
豆腐屋のおやじなのですが若かりし頃は、地元の秋名(あきなと読む。実際には
榛名山や榛名湖、伊香保温泉のようです)では伝説の走り屋だったのです。
そしてSSの50代の店長(社長かもしれません)も元走り屋で、豆腐屋の親父とは
若い頃からの大親友のようです。
このSSの店長は二人の若者に大変理解があります。厳しくも温かく見守る職場の
師弟愛が何とも言えないのです。またSSの正社員も皆走り屋です。「秋名スピード
スターズ」というチームの仲間で若い高校生の二人の良き先輩であり、仕事のこと
そして車のこと整備のことなど色々と教えてくれるのです。

世の中には数多くのテレビドラマや映画があります。人気のキャビンアテンダント
の仕事なら、大昔の堀ちえみのスチュワーデス物語や上戸彩(更に大昔は紀比
呂子)のアテンションプリーズ。パイロットなら木村拓哉GOODLUCKや、女性
パイロットを目指す堀北真希のドラマ、ミスパイロットなどなど。
海上保安庁の海難レスキュー隊を描いた「海猿」などは、その放送後、海上保安
庁への就職希望が増えたと聞いています。
しかしSSマンの名ドラマは皆無に近いのです。印象に残っているのは倉本聰さん
の「北の国から」です。ドラマとしては名作ですが、主人公の「純」が北海道の
富良野から逃げだすように東京に来た時、最初日本石油のSSで働いていました。
しかし都会の誘惑に負けて、生活は荒れ始め、彼女を妊娠させ、挙句の果ては
傷害事件まで起こしてしまうのです。SS業界の私としては、とてもお勧め出来る
ドラマではありません。
理想としては、JXさんにスポンサーになって頂いて、SSマンになりたくなるような
人間味あふれるSSマンの成長ドラマを制作してほしいと思います。
でもテレビドラマは、質の高い名原作があって初めて成立する話なので、それを
言うなら「垣見が小説を書いて売れてから言え」と返り討ちに合いそうです。
若者にとっての車の魅力
では私にとってもうん10年前の高校3年生の頃に戻って車の魅力を考えてみます。
まずカッコ良くスポーティー。女の子の目を引ける。ドライブにも誘える。その
ドライブは、最初は2対2のカップル(アベックなどという言葉もありましたが、
今は死語でしょうか)かもしれませんが、それが二人だけのドライブになったら、
もう間違いなくデートです。
そして車が「個室」であることも魅力です。最初はラジオだけでしたが、カセット付
になりステレオになり、スピーカーの数も増えてくれば、動く個室カラオケです。
私の好きなエリアは、第三京浜で行く横浜の山下公園や港の見える丘公園で、
この時カーステレオから流れる曲は、ユーミン(荒井由実)の海を見ていた午後。
足を延ばせば箱根や芦ノ湖スカイラインは、本当に素晴らしい景色でした。
もっともこの辺まで来ると日帰りか一泊かが微妙なので、別の苦労?もありました。
一方自宅近くの中央高速なら相模湖や奥相模湖。少し遠い河口湖に行く時に
目の前に広がる巨大な富士山は圧巻でした。中央高速を走る時に流れる曲は、
やはりユーミンの「中央フリーウェイ」。さて百聞は一見に如かず。私の若かりし
頃の自慢の愛車写真をお見せします。昭和46年式の箱型スカイラインです。
流石に「R」ではありませんが、2000GTの2ドアです。


当社社員にもいた走り屋
10年くらい前までは、当社社員にも走り屋はいました。今では所長世代ですが、
結婚して大人しくというか、家族も出来てファミリーカーへ無事卒業していきました。
でも走り屋の遺伝子は忘れず持っているようです。彼らに聞けば、SSが終わった
後OO峠やOOふ頭に走りに行ったとのこと。知らない大人からは暴走族と一緒に
されてしまうのが辛いのですが、暴走族と走り屋が全く違うのは、読者の皆様が
ご存じの通りです。
SS勤務上のルールとしては、営業時間中には、SS内に自分の車は置くな触るな
ということです。私としてはお客様満足第一以外は、多目に見てきたつもりです。
お客様にも走り屋はいました。「自分でやるから」とおっしゃっても辛いのですが
工具等の貸し出しはしないのが大原則です。私も含め、社員一同大事故もなく
無事卒業できたのは感謝です。
ガソリンスタンドを車好きの聖地に
今月は私の若かりし頃の車への思いや懐かしい写真をご紹介しましたが、
きっかけは月刊ガソリンスタンドの4月号のクルマ自慢で、その車こそ今月の
「頭文字D」のトヨタスプリンタートレノAE86、通称ハチロクなのです。
昭和60年式なので知らない方には、何でそんな古い車に乗っているのと思う
かもしれませんが、私の愛車であるS46年式箱スカは、もし安い駐車場が
あれば、走れなくなっても飾っておきたい位の気持ちなのです。
全国のSS関係者の皆様。是非皆様のご自慢の車の写真を販売室等に
飾りませんか。部屋のテレビでは「頭文字D」の動画をさり気なく流しておけば
我々ガソリンスタンドが、街の車好きが集う聖地として復活すると思います。
主人公 藤原拓海が乗っていたAE86 ライバル高橋兄弟のFC3S FD3S RX-7
車好きの皆様にまずはLegend 1-2-3で 登場する車種をお知らせします。
主人公 藤原 拓海 トヨタ スプリンタートレノAE86 GT-APEX (白黒ツートン)
(通称パンダトレノはこのグレードのみ) 1983年〜1987年 おそらく1983年式
ライバル(のちに同じ目的(夢)を実現するチームとなる)赤城レッドサンズの
高橋 涼介 高橋兄弟の兄 マツダ RX-7 FC3S 1985-1992年
高橋 啓介 高橋兄弟の弟 マツダ RX-7 FD3S 1991-2002年
中里 毅  妙義 ナイトキッズNO1 日産スカイライン GT-R BNR32 Vspec II
庄司 慎吾 妙義ナイトキッズNO2 ホンダ シビック EG6 SiR II
池谷浩一郎 秋名スピ―ドスターズNO1 日産 シルビア K's(ケイズ) S13
健二先輩 池谷の友人でSS顧客秋名SSのNO2 日産180SX RPS13 TYPEU
武内 樹 拓海の友達で高校3年生 トヨタカローラレビンAE85 SR
その他 S14 シルビア Q's(キューズ)・前期  // RPS13 シルエイティ
SW20 MR-2 // W201メルセデス・ベンツ 190E

ドラマの最初の場面は、啓介が乗るFD3Sが、秋名の峠の下りで 拓海の乗る
AE86に抜かされるところから始まります。啓介も赤城山を地元とする赤城
レッドサンズのNO2ドライバーなので、10年弱も昔のパワーで劣る古い車に
抜かされたことは、コーラーのテクの差なので屈辱なのです。この年式差を
ご理解頂くと、物語の面白みは倍増すると思います。版権上アニメ映像は
気易く使えないので、社員所有のトミカモデルの写真でお許し下さい。

主な登場人物 アニメ26話≒Legend1-2-3 まで
藤原拓海=主人公 高校3年生 豆腐屋の息子 GSでバイト
武内 樹=拓海の同級生  卒業後GSの正社員となる
藤原文太=拓海の父で豆腐屋の親父 若い頃は秋名の伝説の走り屋。
高橋涼介 兄 高橋啓介 弟 赤城レッドサンズのNO1 2 で走り屋の憧れ的存在
茂木なつき=拓海、樹と同級生で拓海のことが好き 但しベンツのパパと援交?

一部ネタバレ注意 アニメ26話≒Legend1-2-3のあらすじはこちら

<Legend1-覚醒- ストーリー>
豆腐屋の息子で、ガソリンスタンドでバイトする高校3年生の藤原拓海。このところ、彼の周囲が妙に騒がしい。秋名山・峠下りのドリフト勝負で、赤城レッドサンズの代表・高橋啓介の駆る黄色のFD3Sが、謎のパンダトレノ(AE86/通称ハチロク)に軽々と抜き去られてしまったというのだ。まもなくして赤城レッドサンズは秋名山に集結し、あの勝負を目撃していた池谷をリーダーとする秋名スピードスターズに交流戦を持ちかけ、何と対戦相手にハチロクを指名してきた。池谷はかつて"秋名最速の走り屋"と謳われていた拓海の父・藤原文太の存在を知り、彼に交流戦の参加を頼み込む。しかし当日、池谷や啓介たちの前に現れたのは

<Legend2-闘走- ストーリー>
「秋名のハチロク」の名は、赤城レッドサンズの高橋啓介を下した謎のダウンヒルスペシャリストとして、瞬く間に走り屋たちに知れ渡り、腕に自信のある走り屋たちが続々と秋名に集う。そしてある夜、秋名の峠を切り裂く高橋涼介のFCと中里毅のGT-Rの2組のヘッドライトが交差する。一方、藤原拓海は池谷や樹から「走り屋」といわれても戸惑うばかりで、まわりの熱狂からひとり浮いていた。そんなとき、妙義ナイトキッズの中里毅の挑戦を樹が調子にのって勝手に引き受けてしまった・・・。ハチロク VS GT-R。GT-Rの380馬力にチューンしたRB26DETTエンジンは"バケモン"のひと言。ハチロクに勝ち目はないと思われる中、怒涛の全開バトルが幕をあける。その戦いを冷たく見つめる男、妙義ナイトキッズのナンバー2・庄司慎吾も怪しく存在感を光らせる。峠を切り裂く走り屋たちの本能が炸裂する。

<Legend3-夢現- ストーリー>
「逃げる気はない」拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!

頭文字D Second Stage あらすじ 一部ネタバレあり 

1.「掟やぶりのスーパーウェポン!」 三菱ランサーエボリューションが登場し
2.「ランエボ軍団、秋名出撃!」 にきて 拓海は 3.「敗北の予感」を感じます。 
4.「燃えない勝利」  ランエボ軍団NO2の 政二には勝利したものの
5.「破滅へのカウントダウン」NO1の須藤京一には86の限界を感じ始めます。そして
6.「さようならハチロク」 愛して来たAE86がついにエンジンブロー
 親子愛を感じる私の最も好きな場面です

7.「赤城バトル 白と黒の閃光!」 ランエボと高橋涼介とのバトルは右コーナー差
8.「そのクルマ 凶暴につき」 9.「ニューハチロク誕生」 タコメーター無し?
10.「宣戦布告ハチロクターボ!」 11.「封印は解き放たれた」 11000まできっちり回せ
12.「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」 13.「移りゆく季節の中で