業界初インターネット講演会?「石油産業の現状と将来」
 あの有名なHSBCの伊藤敏憲先生にご協力を戴きました
1998年5月にオープンしたこのコーナーですが、今年も先生をお招きした
社内研修会が実施出来ましたので、資料内容も99年5月に更新させて頂きました。

      平成11年5月30日 垣見油化 代表取締役専務 垣見 裕司

拝啓 あなたは98年5月企画の 番目のお客様です。
 さて先日、石油業界の研究家としては最も有名でよくテレビにも出演されておられる
HSBC証券のシニアアナリストの伊藤敏憲先生がわざわざ弊社にご来社下さいました。
 そして業界の幅広い話題について色々お話をお伺いすることが出来、私の不明な点や
今後の不安が解決出来たとともに、将来に向けての夢や勇気まで沸いて参りました。
 そこで今までチャンスがなく、先生のお話を一度も聞いたことの無かった皆様の為に
弊社HPで是非公開させていただけないかとお願いししたところ、
 「日頃、業界情報を無償提供し、社会に貢献をしている垣見油化なら」とご快諾戴き、
 先生が講演会等でお使いになっておられる資料を掲載させて戴く運びとなりました。
伊藤先生の暖かいご厚情に改めて感謝申し上げると伴に、業界の皆様の明日への勇気と
一般の方々へは石油業界に対する正しい理解のお役に立てれば幸いでございます。 敬具
        平成10年4月30日 垣見油化 代表取締役専務 垣見 裕司

テーマ、石油産業の現状と将来「業界の方、もっと主張して下さい!」
講 師、HSBC証券 シニアアナリスト 伊藤敏憲 先生 ご略歴
場 所、垣見油化インターネットHP上
日 時、1998年5月1日初公開、1999年5月更新済
会 費、文字データと一部gifによるグラフや図をご覧の方は無料(当社負担)

T 石油の重要性は変わらない
U 石油産業の現体制は国民にとって好ましいか
V 急速に進む石油産業の規制緩和
W 大きい規制緩和の影響
X 石油製品の価格はどうなるか
Y 大きな構造変化が予想されるわが国の石油産業
Z 石油流通業者はいま何をすべきか

上記の図表関係は、2000年5月に大幅更新しました。
  図版が抜けているところは、更新版をご覧下さい。

図1.第一次規制緩和とその影響
図2.96年春に実施された公的規制の改正内容とその目的
図3.石油製品の製品別販売高推移
図4.石油製品の税抜価格および原油輸入CIF価格の推移
図5.燃料油国内生産・輸入高および輸入比率の推移
図6.石油会社の部門別設備投資額の推移
図7.原油処理量・トッパー能力および稼働率の推移
図8.主要二次精製装置の能力推移
図9.S S 数 の 推 移
図10.アメリカとイギリスのSSのセルフ化率推移
図11.ガソリン・灯油・軽油の税抜小売価格と原油輸入価格の推移
図12.ガソリン・灯油・軽油の精製・販売マージンの推移
図13.ガソリンのマージン構成の推移
図14.軽油のマージン構成の推移
図15.レギュラーガソリンの仕切価格と輸入品コストの推移
図16.軽油の仕切価格と輸入品コストの推移
図17.レギュラーガソリン価格の変化
図18.軽 油 価 格 の 変 化
図19.石油精製・元売会社の利益合計と為替・原油価格の推移
尚、データ類の一部は99年4月末現在の推定値ですので予告なく変更されることがあります

業界 DATA BANK、99年5月更新済

上記図3-19のExcel95データ1万円でダウンロード可 、既会員は追加費用無し