![]() | 日本版?有人セルフを考える 価格は本当に下がるか、安全性は置き去りにされていないか? |
日本式?有人セルフとは
セルフにも関わらず、人員削減が出来ない?
だれが教えるガソリンの危険性
セルフで本当にガソリンは安くなるのか
セルフSSはどこまで、増えるか
| 敷地面積 | 100坪以下 | 200坪以下 | 300坪以下 | 400坪以下 | 500坪以下 | それ以上 | |
| 構成割合 | 24% | 31% | 23% | 12% | 5% | 5% | |
| 販売数量 | 50KL以下 | 75KL以下 | 100KL以下 | 150KL以下 | 200KL以下 | 300KL以下 | それ以上 |
| 構成割合 | 41% | 20% | 15% | 15% | 5% | 3% | 1% |
敷地からは、セルフの可能性のある400坪を越えるSSは22%ですが、数量からは
人員削減の可能性が多少は残る200KLを越えるSSはわずか4%しかありません。
またセルフへの取り組みを発表している会社のほとんどが、実験店という表現で赤字が
許される?元売子会社に限られており、自己資本特約店は慎重な姿勢を見せています。
海外では米国88%ドイツ94%英国74%他欧州50%まで普及したセルフですが
(この中でもフルサービスとの併用があり完全なセルフは20%以下と言われています)
冷静な眼で見ると、日本ではせいぜい5%、全国で3千SS以下ではないでしょうか。
そこで消費者の皆さんへ改めて質問です
最後にマスコミの方へのお願い